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Installation Guide

取り付けガイド

セット内容

付属品

使用方法

  • ● 作業が終了するまで、車両の電源・エンジンはONにしないでください。
  • ● 作業終了後、24時間は水がかからないようにしてください。
  • ● 純正カメラ非搭載車はカメラの取り外し・移設作業は不要です。

1 純正部品の取り外し

  • 1. 車両からナンバープレートおよびナンバープレートベースを取り外す。
    ※ナンバープレートベースは以後使用しません
    ※プレート取付用M6ネジ2本、プレートベース取付用タッピング2本は後工程で使用します。なくさないよう注意してください。
  • 2. ボンネットを開けてラジエーターカバーを取り外す。(クリップ8箇所)
  • 3. 純正グリル裏側に装着されている純正カメラのコネクターを取り外す。
  • 4. 純正カメラホルダーを取り付けているネジ2本をプラスドライバーで外し、純正カメラホルダーを取り外す。
  • 5. 純正グリル左右にある純正牽引フックカバーを内張りはがし等で取り外す。
    ※純正牽引フックカバーは以後使用しません。

2 本体の取り付け

  • 1. 本体の取り付け位置のゴミ・汚れ・ホコリを取り除き、脱脂する。
  • 2. 本体を純正グリルにあてがい、本体下部のフックが純正グリル下部に引っかかるように押し込む。
    ※カチッと音がするまで押し込んでください。
  • 3. 全てのフックがしっかり引っかかっているか確認する。
    ※引っかかっていないフックがあると正しい位置に取り付けできず、脱落するおそれがあります。
  • 4. 本体を持ち上げながら純正グリルに仮合わせする。
    両面テープ貼り付け位置の型取りのため、
    本体外周部に合わせてバンパーにマスキングテープを貼り付ける。
    ※粘着促進剤を塗布した部分は白く変色する場合があります。
    次工程で塗布する粘着促進剤が両面テープ貼り付け位置以外にはみ出さないよう必ずマスキングテープで型取りをしてください。
  • 5. 純正グリルの両面テープ貼り付け位置(マスキングテープ内側)に本製品付属の粘着促進剤を塗布し、1〜2分程度乾燥させる。
    ※粘着促進剤は揮発性が高いため、必ず風通しの良い場所で作業してください。
    ※粘着促進剤の開封後、5分以内に純正グリルへの塗布を完了させてください。
    ※必ず付属のポリ手袋を着用してください。
    ※粘着促進剤を塗布した部分は白く変色する場合があります。
    4.で貼り付けたマスキングテープの外側に粘着促進剤がはみ出さないよう注意して塗布してください。
  • 6. 右図を参考に両面テープ❶のリケイ紙(2箇所)をはがす。
  • 7. 本体を持ち上げながら純正グリルに押し付けて、両面テープで仮止めする。
    ※下図のように両面テープのリケイ紙の一部をはがし、外から引き抜けるように折り目を付けてから貼り付けてください。
  • 8. プレートベース取付用タッピングを使用して、本製品を純正グリルに固定する。
  • 9. 右図を参考に引き出しておいたリケイ紙を幅が広い方❷、狭い方❸の順で引き抜きながら、本製品を圧着する。
    ※❷→❷→❸→❸の順で引き抜いてください。
  • 10. ボンネットから純正グリルの裏側へ手を差し込み、本製品の表側と純正グリルの裏側から車が揺れる程度の力でしっかりと圧着する。
  • 11. プレート取付用M6ネジを使用して、ナンバープレートを取り付ける。

3 ホルダーの取り付け

  • 1. 純正カメラホルダーからネジ2本を取り外し、純正カメラを取り外す。純正カメラを取り外す。
  • 2. 1.で外したネジを使用して純正カメラを本製品付属のカメラ固定キャップに固定する。
  • 3. 本製品付属のタッピング4本を使用して本製品付属のカメラホルダーに純正カメラを取り付ける。
  • 4. 右図を参考にホルダー取り付け位置のゴミ・汚れ・ホコリを取り除き、脱脂する。
  • 5. 両面テープのリケイ紙を半分程度はがし、外から引き抜けるように折り目を付ける。
  • 6. カメラ固定キャップのフックが純正グリル上部のルーバーに引っかかるようしっかりと押し込む。
  • 7. 引き出しておいたリケイ紙を引き抜きながら、しっかりと圧着する。
  • 8. 本製品付属のダミーホルダーも同様に5.〜6.をおこなう。
  • 9. 純正カメラのコネクターを接続し、ラジエーターカバーを取り付ける。
  • 10.車両のエンジンをかけて、純正カメラが正常に作動するか確認する。